映画ありのまま
初めましてorこんにちは。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
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少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
妹の恋人
2008.03.16(13:19)
これはジョニー・デップのためにあるような映画。小品ながら楽しめる。
![]() | 妹の恋人 (特別編) (2008/03/05) ジョニー・デップ、メアリー・スチュアート・マスターソン 他 商品詳細を見る |
「妹の恋人」(1993米)

ジャンルロマンス
(あらすじ)
幼い頃に両親を亡くした兄妹ベニーとジューンは静かな田舎暮らしを送っている。自動車工場で働くベニーは、精神不安定症のジューンを心配して家政婦を雇う。ところが、ジェーンの我侭に手が負えず皆辞めていってしまった。そんなある日、ジューンはベニーのポーカー仲間エリックと賭けポーカーをして、その勝負に負けてしまう。その結果、エリックのいとこサムを預かることになるのだが、これが少し変わった青年だった。ジューンは次第に彼に惹かれていくようになる。
(レビュー)
精神不安定症の主人公の前に不思議な魅力を持った青年が現れて恋に落ちる。やがてその恋は二人に奇跡をもたらす‥といった現実を舞台としたドラマではあるが、どこかファンタジックな印象を呈するハートウォーミングな作品だ。
そのファンタジックさを醸す一番の要因は、サム役を演じたJ・デップの役作りによる所が大きい。サイレント映画に憧れる青年という設定で少しばかり現実離れしたキャラクターだ。
ダイナーでチャップリンよろしくパンとフォークを使ってダンスを披露するシーン、公園で帽子を使ってパントマイムをするシーン等、ユーモアと優しさでジェーンの心を開いていく。弱点が無い所が逆にキャラクターとしての弱点だが(読み書きが出来ないという所をもう少しフィーチャーして欲しかった気もする)、ともかくこの物語における彼の存在感は抜群である。
逆に、ジューンにしろベニーにしろ、他のキャラクターが少々魅力に欠けてしまった。ベニーの葛藤は、ダイナーで働く元女優ルーシーとの関わりあいでもっと深く掘り下げても良かったような気がする。どうも食い足りない。
それと今作で感心させられるのは、シュノーケル、ラケット、アイロンといった小物の使われ方が中々面白いことである。チャップリンやB・ワイルダーのようなセンスを感じさせる。監督はその辺りの作品を手本にしているのかもしれない。


殿堂級
傑作
今一つ
ダメダメ











