映画ありのまま
初めましてorこんにちは。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
不思議惑星キン・ザ・ザ
2008.04.13(14:27)
なんというナンセンス。見た後に”クー”としてしまった‥。
![]() | 不思議惑星キン・ザ・ザ (2002/05/01) スタニスラフ・リュブシン、エヴゲーニー・レオノフ 他 商品詳細を見る |
「不思議惑星キン・ザ・ザ」(1986ソ連)

ジャンルSF・ジャンルコメディ
(あらすじ)
技師のウラジーミルと音楽生のゲデバンは、道端で出会った宇宙人が持っていた転移装置でキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクに飛ばされてしまう。そこは辺り一面砂漠の世界だった。突然宇宙船が現れて中から2人の宇宙人が出てきて奇妙なポーズを取った。訳も分からぬまま彼らと一緒に行動することになるウラジーミルとゲデバン。その惑星ではマッチが大変高価なものであることが分かり、彼等は地球に帰るために必要な加速器を買おうとするのだが‥。
(レビュー)
異星に飛ばされた男達の奇妙な冒険を脱力ムード漂うタッチで描いたSFコメディ。
惑星プリュクはかなり高度な文明を持っているが、地上は砂漠化し人々は地底に住んでいる。貧富の差は拡大し一周して原始時代に毛の生えたような世界に戻っている。
本作は旧ソ連時代の作品である。ということは、この世界に資本主義社会の末路、あるいは滅亡後の地球を重ね合わせているのだろう。娯楽然とした作りだが、何気にチクリと刺さってくる風刺設定だ。
異星人がする”クー”という挨拶を初め、地球のマッチの価値、人種差別のシンボルである鼻輪の鈴といった、想像を越えるナンセンスギャグが飛び出してくる。初めは嫌々”クー”をやっていたウラジーミルが、最後の方は当たり前のような顔をして”クー”するのが笑える。
また、広大な砂漠に宇宙船や観覧車、船といったスケールのでかいオブジェが登場するのも画的にかなりシュールだ。特に”生命”を”空気”と表現し、それを風船や気球として描いたところは秀逸である。
異星人は地球人と同じ容姿をしているが、中には少しフリーキーな者もいたりしてこれも刺激的。
こういったように突拍子も無い表現が次々と出てくるので少し取っ付きにくい部分もあるのだが、一度見たら忘れられない、そんな魅力を持った作品である。


殿堂級
まあまあ
今一つ
ダメダメ











