映画ありのまま
初めましてorこんにちは。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
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とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
URAMI 怨み
2008.05.05(01:51)
そう言えば、ここでホラー映画を紹介するのは初めてかも。一応ジョージ・A・ロメロの作品なんだけど‥ウ〜ン‥(^_^;
![]() | URAMI 怨み (2002/04/17) ジェイソン・フレミング、ピーター・ストーメア 他 商品詳細を見る |
「URAMI〜怨み〜」(2000米)

ジャンルホラー・ジャンルサスペンス
(あらすじ)
雑誌編集者ヘンリーは、家では妻に構ってもらえず、会社では上司に馬鹿にされる冴えない男。ある日、会社のパーティーで妻が編集長と浮気している所を見てしまう。しかし、臆病な彼には何も言えなかった。そんな彼にも良き理解者がいる。それは同僚の女性編集者ロージーだ。仮面作りを趣味としている彼女から、ヘンリーの顔を模して作ったという面をプレゼントされる。彼は自問した。「俺はこの仮面と同じ、顔のない男だ‥」と。翌朝、彼が目覚めるとなんとその仮面が顔に張り付いて取れなくなってしまった。
(レビュー)
ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督のサイコホラー作品。
仮面をつけることでまるで別人のように凶行に走ってしまう男を悲劇的に描いている。まるでカフカの「変身」のような話である。
格差社会、非人間的なストレス社会を風刺した所が、いかにも社会派ロメロの真骨頂という気がした。権力や社会に対する痛烈なアンチテーゼは「ゾンビ」シリーズにも一貫して見られる。ロメロが他のホラー作家と一味違うのは正にここだ。
しかし、本作はビジュアル面でどうも物足りない。ゾンビのような異形の怪物が登場するわけでもなく、ましてやゴア描写も皆無だ。ホラー映画ファン、ロメロファンにとっては退屈な映画になることだろう。
ただ、長い間映画界からほされていたロメロが(約7年間も映画界から遠ざかっていた)久しぶりに撮り上げたということを鑑みれば、まずは肩慣らし‥という見方も出来よう。
面白いのは、本作の主人公ヘンリーの恨みつらみが、ロメロ自身のそれとダブって見えてくる所だ。もしかしたら、この映画はロメロの心情を吐露している映画かもしれない。そう思うと、この作品に対する見方も少し変わってきて面白い。


殿堂級
傑作
まあまあ
ダメダメ











