いよいよこの季節がやってきました。米アカデミー賞授賞式の日です。
今年は「ラ・ラ・ランド」が歴代最多13部門14ノミネートと大旋風を巻き起こしてますが、果たしてどこまで受賞数を伸ばせるか。
大注目です。実は「ラ・ラ・ランド」はすでに観てきました。この後でレビューは書きたいと思います。
その前に個人的に去年のおさらいを…。
いつもの通りベスト10と個人的各賞を発表したいと思います。
1.この世界の片隅に
2.シン・ゴジラ東宝 (2017-03-22)
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3.レヴェナント蘇りし者20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2016-08-24)
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4.シング・ストリート 未来への歌ギャガ (2017-02-02)
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5.サウルの息子Happinet (2016-08-02)
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6.マジカル・ガールバップ (2016-10-05)
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7.ルームHappinet (2016-09-16)
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8.デッドプール20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2016-10-05)
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9.グランドフィナーレギャガ (2016-11-02)
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10.さざなみTCエンタテインメント (2016-10-05)
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作品賞:「この世界の片隅に」
監督賞:片淵須直(「この世界の片隅に」)
脚本賞:カルロス・ベルムト(「マジカル・ガール」)
男優賞:レオナルド・ディカプリオ(「レヴェナント蘇りし者」)
女優賞:シャーロット・ランプリング(「さざなみ」)
上位3作品は去年見た中では群を抜いてました。4位以下は団子状態で、圏外に
「オデッセイ」、
「ハッピーアワー」、
「君の名は。」が続く感じでしょうか。
しかし「片隅」がここまで凄い作品だったことは驚きで、間違いなく日本アニメ史上稀にみる傑作と言っていいでしょう。ディティールへのこだわりが作品の完成度を押し上げていて、監督賞は「レヴェナント」のイニャリトゥと迷いましたが結局、片淵監督にしました。
「マジカル・ガール」はとにかく先の読めない展開が見事で脚本賞に。
ディカプリオの身体を張った演技は文句なしの男優賞。
ランプリングはラストで見せた表情が自分の中では一生忘れられないものとなりました。したがって、こちらも文句なしの女優賞です。
ジャンル俺アカデミー賞
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ありのさんへ、おはようございます。僕が今年見たのは、インフェルノ、4DX版ガールズ&パンツァー劇場版、動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー、君の名は(IMAX版も含む。)、家族はつらいよ、ふしぎな岬の物語、映画魔法使いプリキュア!奇跡の変身キュアモフルン!、映画プリキュアオールスターズみんなで歌う奇跡の魔法、劇場版ソードアートオンラインオーディナルスケール、相棒劇場版Ⅳです。最近僕が見てきたのでソードオンラインと相棒の映画で鹿賀丈史さんが出演していたのにはびっくりしました。
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