映画ありのまま
初めましてorこんにちは。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
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とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
おはん
2008.05.29(01:37)
名匠市川崑の作品の中でもこれはDVD化されていない。普通、主演吉永小百合とくれば速攻でソフト化されもいいはずなのだが‥。
もしかして、余り面白くはないから?そんな穿った見方をしてしまいほどの出来であった。
![]() | おはん (1985/04/01) 吉永小百合大原麗子 商品詳細を見る |
「おはん」(1984日)

ジャンルロマンス
(あらすじ)
大正時代、古物商の主人幸吉は芸者のおかよの旦那として気ままな暮らしを送っていた。ある日、7年振りに妻のおはんと再会する。当時はまだ赤ん坊だった息子も今じゃ大きくなったと言う。幸吉の中でふつふつと未練が蘇ってくる。こうして2人は逢瀬を重ねるようになる。そんな彼等を”ある不幸”が襲う。
(レビュー)
別れた夫に対する愛を健気に貫き通す不幸な女の姿を、しみじみとしたタッチで描いた市川崑の作品。
今の女房おかよに完全に尻に敷かれながら、道楽である古物商を構えタダ飯を食わせてもらっている幸吉。自分の意志などまったく無いダメ男である。どうして彼がこんなにもてるのか分からないが、きっとアッチの仕事が素晴らしいのだろう。石坂浩二が演じているのだが、ヘタレ具合は良く出ているものの、どうも男としての魅力が感じられないのが見ていて引っかかる。
一方、女優陣はまずまずの好演を見せている。おはん役の吉永小百合、おかよ役の大原麗子、夫々にコントラストを効かせながらキャラクターを上手く掴んでいるように見えた。ただ、ドラマの展開上2人が対峙する場面が少なく、せっかくのキャスティングもこれでは勿体無いと感じた。また、大仰な演技で興ざめさせられる場面も少なからずあるのも残念だった。
もう一人、石坂浩二の隣人としてミヤコ蝶々が登場する。世話焼きで何かにつけて首を突っ込んでくる、いかにも関西風なオバハンなのだが、こういった役どころはさすがに慣れたもので正に適役。これも好演と言っていいだろう。
ストーリーは起伏に乏しく退屈させられた。当時のスローライフを反映させたもの‥といった感じで付き合うくらいが丁度良いか‥。


殿堂級
傑作
まあまあ
ダメダメ











