映画ありのまま

初めましてorこんにちは。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ 
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。

レディ・キラーズ

2008.06.02(13:12)
コーエン兄弟って、メジャーとマイナーを上手く行き来している稀有な例だと思う。
これはバリバリメジャー路線。
レディ・キラーズレディ・キラーズ
(2004/11/17)
トム・ハンクス

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「レディ・キラーズ」(2004米)星3
ジャンルコメディ・ジャンルサスペンス
(あらすじ)
 一人暮らしの老女マンソン夫人の所に、自称”教授”という男が部屋を借りにやって来た。しかし、教授というのは表向きの顔。本当の彼は強盗団のリーダーだった。掃除夫の黒人青年ガウエィンは潜入のプロ。テレビ局で働くパンケイクは爆破のプロ。雑貨屋の主人”将軍”は穴掘りのプロ。アメフト選手のランプは体力自慢。彼らの狙いは近くのカジノの金庫だった。教会音楽のバンドメンバーとして地下を練習場所として借りた彼等は、金庫まで穴掘りを始める。ところが、マンソン夫人のせいで計画が狂ってしまい‥。

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(レビュー)
 強盗団一味とおせっかい老女の抜き差しならぬ掛け合いが描かれるクライム・コメディ。

 監督は曲者コーエン兄弟。
 いわゆるコーエン節は控えめだが、後半にいくに連れブラックな展開へなだれ込み”らしさ”を見せる。ただ、この前作「ディボーズ・ショウ」(2003米)同様、基本的には娯楽に徹した作りだ。万人受けすることを目的として作られていることがありありと分かる。個人的には少し物足りなさを感じてしまうが‥。

 人物紹介の手際の良さやマンソン夫人のキャラクタータッチングの整流さ、いずれも唸らせるものがある。また、ガウエィン=トラブルメーカーはその役割を上手く機能させている。彼はパンケイクやマンソン夫人といった老世代と対立する若者世代の代表格。彼の無邪気な反抗が所々で笑いを生み面白い。
 難は2点。若干後半のブラックな展開に性急さが感じられるのと、4人の強盗団一味のうちランプの立ち位置が今ひとつ機能していない面に粗さを感じた。

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