映画ありのまま
初めましてorこんにちは。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
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ダメジン
2008.06.22(02:15)
三木聡監督によるコメディ作品。一般的には「時効警察」で知られる氏だが、TVでは出来ないような冒険が見られて楽しい。
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「ダメジン」(2006日)

ジャンルコメディ
(あらすじ)
定職も持たず廃工場のバラック小屋でその日暮らしを送る3人の”ダメジン(人)”がいた。リョウスケ、ヒラジ、カホル。ある日、彼らの前に刑務所から出所してきたばかりのヤクザ、ササキが現れる。ササキはリョウスケ達を気に入り、トルエン中毒の愛人チエミと零細工場勤務の中年女カズエを連れてドライブに出かける。ところが、途中でササキとチエミが喧嘩しリョウスケ達は置き去りにされてしまう。仕方なく歩いて帰るリョウスケ達。その道中宇宙人と遭遇した彼らは、インドへ行って世界を救えという使命を受ける。
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(レビュー)
「亀は意外と早く泳ぐ」(2005日)の三木聡監督によるシュールなコメディ作品。
公開は前後したが実質的には本作が三木監督のデビュー作となる。エキセントリックなボケの連発はいかにも三木テイスト。癖があるため万人に受け入れられることはないだろうが、個人的にはツボに入りまくりである。
まず、三木作品には御馴染みの一癖も二癖もある俳優達が笑わせてくれる。変態キャラクターのオンパレードといった本作だが、中でも女子高生天使(?)や宇宙人、川に住む男等、UMAとしか思えないような連中が際立っている。また、キャスティングのお遊びも楽しい。あの麿赤兒に小人を演じさせたり、菅原洋一なんて意外な人も特別出演している(一体どこから引っ張ってきたのやら)。
シュールな設定も三木テイスト。
廃工場にそびえるロケット、川べりに立つ派出所、防波堤に忽然と存在する床屋等の異空間的光景。道端の壁にずらりと貼られる同じ張り紙。シュール過ぎて普通に考えたらありえないような光景が出てくる。まるで鈴木清順作品における木村威夫美術と見紛う程のアンバランスさ。それに、この映画は全体的に昭和の匂い感じさせる。そこがまた懐かしく異空間的感覚を呼び起こす。こういった数々のシチューエーションの”遊び”もまた本作の魅力だろう。
難はクライマックスである。このドタバタ劇は余り肌に合わなかった。それまでのオフビートな作りから少しかけ離れているような気がする。なんかこう‥台無しにされてしまったような、そんな気がしてしまった。
ちなみに一番笑ったのは、カマイタチによるスプラッタ描写と岩松了演じる社長の失禁シーンだった。


殿堂級
傑作
今一つ
ダメダメ











