全米アカデミー賞が決定しました。
去年は新型コロナの影響で映画産業に大打撃の一年となってしまいました。
そんな状況下での選考ということで、本来あるべき姿とは程遠いものだったかもしれませんが、少なくとも選出された作品はいずれも素晴らしい映画だと思っています。
ここ最近は配信会社製作による作品が強まっており、それがこのコロナ渦によって更に大きなトレンドになってきた感がします。
自分も去年は余り映画館に行けず、劇場で観たのはたったの15本。例年の半分以下でした。
そんな中で俺デミー賞を選ぶというのもはばかられるのですが、良い映画は良いときちんと評価してあげたい…という思いもあります。
今回は敢えて順位を付けず、10本を選ぶだけにしてみました。
いずれ劣らぬ傑作だと思います。
ジョジョ・ラビットパラサイト 半地下の家族この世界の(さらにいくつもの)片隅に1917 命をかけた伝令レ・ミゼラブルミッドサマー劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンスパイの妻<劇場版>Mankマンク37セカンズ以上となります。
今年も依然としてコロナ渦が続いており急激な状況の改善は望むべくもなく、やはり劇場へ足を運ぶ機会も少なくなりそうです。それでも幾つか気になっている作品もありますし、感染対策をしっかりしてなるべくたくさん駆け付けたいですね。
ジャンル俺アカデミー賞
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