今年のアカデミー賞は
「エブエブ」の圧勝という感じで終わりました。こういうのは流れというのがあって、賞レース序盤こそ
「イニシェリン島の精霊」が先行していた印象でしたが、後半からの「エブエブ」の巻き返しが凄まじかったです。
また、一昔前ではこうしたジャンル映画が受賞するというのも考えられない事でした。そういう意味ではアカデミー賞も大分変って来たという感じがします。
さて、個人的に昨年観たベスト10を発表したいと思います。昨年観た映画は40本。コロナ渦が日常化し映画館に行く機会もいつもの頻度に戻った1年でした。そんな中でのベスト10。個人的には中々の当たり年だったと言えます。
1.
戦争と女の顔
2.
ベイビー・ブローカー
3.
コーダ あいのうた
4.
RRR
5.
トップガン マーヴェリック
6.
ケイコ 目を澄ませて
7.
さがす
8.
パワー・オブ・ザ・ドッグ
9.
英雄の証明
10.
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
作品賞 「戦争と女の顔」
監督賞 S・S・ラージャマウリ(「RRR」)
脚本賞 是枝裕和(「ベイビー・ブローカー」)
主演男優賞 ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(「
ニトラム NITRAM」)
主演女優賞 ヴィクトリア・ミロシニチェンコ、ヴェシリサ・ペレリギナ(「戦争と女の顔」)
ジャンル俺アカデミー賞
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