FC2ブログ










理想の恋人.com

ダイアン・レインが良い。長らく低迷していた彼女の復活した姿が見れて嬉しくなった。
理想の恋人.com [DVD]理想の恋人.com [DVD]
(2006/01/13)
ダイアン・レインジョン・キューザック

商品詳細を見る

「理想の恋人.com」(2005米)星3
ジャンルロマンス・ジャンルコメディ
(あらすじ)
 幼稚園の保母をしているサラは夫と離婚したばかり。ボート作り職人のジェイクは妻と離婚したばかり。二人とも失意の痛手で恋愛を敬遠していたが、周囲の家族や友人の後押しで出会い系サイトで知り合う。初デートは互いに好感触だったが、サラにはもう一人気になる存在がいた。それは園児のシングルファザーでイケ面のボブだ。サラは二人の間で心揺れる。
DMM.comでレンタルする
映画生活
goo映画

ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!

FC2ブログランキング
にほんブログ村 映画ブログへ人気ブログランキングへ



(レビュー)
 バツイチ男女の恋愛をハートフルに綴ったロマンチックコメディ。
 ウィットに富んだ会話や、サラ役のD・レインのファッション等、見応えの多い好編と言える。

 インターネットという現代的なツールを持ってきた所にも面白さを感じた。
 出会いのきっかけはともかくとして、大切なのはハート、フィーリングなのだということを、この映画はネットという現代的なツールを反面教師のように登場させて暗に語っている。

 日々、子供に向き合うサラ、木製ボートにこだわるジェイク、彼らは共にアナログ派の人間である。価値観を共有できる所に自然と合点がいく。

 反対に、今作には合理性や利便性を重んじる、いわゆる感情希薄なデジタル派な人間たちが登場し、二人と対抗する形で尽く痛い目に合う。
 例えば、ジェイクの恋敵として登場するボブは、浮気がばれて平手打ちを食らう。また、サラの父親の愛人ドリーは出会い系にのめり込みすぎて純真な少年を傷つけてしまう。ジェイクにボートの注文をするビル・ゲイツ似の(多分狙っていると思う)会社社長も最後には酷い目にあう。
 このように悲惨な顛末を受ける彼等デジタル派なキャラたちは、サラとジェイクのロマンスを肯定するためのプロット要員となっている。この明快な人物配置によって、ラストはスッキリとしたカタルシスを呼び込んでいる。確かに紋切的過ぎるが、ロマコメならこのくらい楽観的な方が見やすい。

 ただ、クライマックスについては物申したい。何故ボートなのか?何故飛び込む必要があるのか?色々と突っ込みを入れたくなってしまった。詰めの甘さを感じてしまう。その手前までは良かったのだが、ここで一気に興醒めしてしまった。
[ 2009/02/22 04:10 ] ジャンルロマンス | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://arino2.blog31.fc2.com/tb.php/358-3a4f1a13