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モダン・ミリー

やや暴走気味‥。
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(2008/11/13)
ジュリー・アンドリュースジェームズ・フォックス

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「モダン・ミリー」(1966米)hoshi2.gif
ジャンル音楽・ジャンルロマンス・ジャンルコメディ
(あらすじ)
 玉の輿に乗ろうとニューヨークにやって来た田舎娘ミリー。彼女が住むアパートに、女優志願の娘ドロシーが引っ越してきた。夢を持つ者同士、二人は仲良くなっていく。ある夜、ミリーはダンスパーティーでジミーという放蕩青年に出会う。ジミーはすっかりミリーに夢中になるが、彼女は就職が決まったばかりでそこの社長に夢中だった。ところが、今度はその社長がドロシーに一目惚れしてしまい‥。
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(レビュー)
 華やかなファッションと軽快な音楽で綴られるミュージカル・コメディ。

 ミリー役のJ・アンドリュースが華麗に変身していくオープニングタイトルにグッと惹き付けられた。以降も、パーティーや観劇、結婚式といった様々なシーンで歌とダンスが披露される。ミュージカルというと唐突に意味不明に歌いだす‥なんてイメージがあるが、本作には余りそういったシーンは見られない。ある程度必然的にミュージカルが登場する。このあたりの作り方はよく考えられていると思った。

 一方、物語はかなり楽観的である。気楽に見る分にはこの位が丁度良いのかもしれないが、各キャラクターの恋愛観が余り表に出てこないのがどうも食い足りない。
 クライマックスにいたっては、おふざけが過ぎる。ここまでドタバタされると、ちょっと入り込めくなってしまった。
 また、サスペンスの肝要を担う中国人の扱いも、見ようによっては余り気持ちの良い物ではない。

 尚、本作で一番目立っていたのは何を隠そうJ・アンドリュースではなく、ジミーの叔母マギーだった。神出鬼没でどこにでも現れるパワフルな中年女性で強烈な印象を残す。

 また、物語の舞台は1920年代でこれも絶妙な背景だと思う。第一次世界戦争が終結したばかりで、まだ世界恐慌が始まる以前の華やかりし頃で、楽しいミュージカルを描くには格好の時代である。
 尚、H・ロイド主演の傑作コメディ「ロイドの要心無用」(1923米)のパロディシーンが出てきてクスリとさせられた。これも華やかしり20年代ハリウッドのオマージュである。
 映画にしろ経済にしろ1920年代は活気のあった時代だった‥そんな事が改めて分かる1本だと思う。
[ 2009/03/14 01:06 ] ジャンルロマンス | TB(0) | CM(0)

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