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天元突破グレンラガン 螺巌篇

昨今のロボットアニメの中では最も熱い。
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(2010/01/27)
柿原徹也小西克幸

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「天元突破グレンラガン 螺巌篇」(2009日)star4.gif
ジャンルアニメ・ジャンルSF・ジャンルアクション
(あらすじ)
 獣人との戦いに勝利した人類は新しい国作りに向けて新政府を樹立する。7年の歳月が流れ人々の暮らしに平和が戻ってきた頃、総司令になったシモンは愛するニアにプロポーズする。‥とその時、ニアの体に異変が起こる。新たな敵アンチスパイラルに操られた彼女は、月を地球に落とす人類滅亡計画を宣告して姿を消してしまった。その後、シモンはグレンラガンに搭乗してアンチスパイラルの襲撃を防いだ。しかし、そのせいで多数の死傷者が出て彼は殺人罪で投獄されてしまう。月の落下まで3週間。人類は地球脱出の方策を練るのだが‥。
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(レビュー)
 TVアニメーション「天元突破グレンラガン」の劇場版の完結編。

 ストーリーは前編同様、TVの展開をそのままなぞる構成になっている。TV版は2クールあり、この後編は2クール目をまとめている。前回から7年後を舞台に、新たな敵に立ち向かうシモン達の戦いが描かれる。

 前編「紅蓮編」が荒野の戦いを描く西部劇だとすれば、この後編は正にスペースオペラ風のSF映画。スタイルもガラリと変わり、前作よりもシャープな造形が横溢する。同じ設定を拝借しながら、一味違った表情を見せるところが面白い試みに思えた。

 物語は、シモンとニアのロマンスを軸にしながらドラマチックに展開されている。仰天の展開が次々と待ちうけ、これまで以上にハイテンションなアクションシーンの連続には血沸き肉踊る。本作の一つの特徴である歌舞伎のようなミエも際限が無い。何せ無限の宇宙の創生にまで話が広がっていくのだから、この理屈抜きの非常識さは、ある種バカ映画的なテイストとして捉えれば”笑え”て”熱く”なれること必至だ。ダンディズム溢れる幕引きまでケレンミタップリである。

 ただ、前編同様、この後編も一見さんには厳しい内容だと思う。例えば、唐突に始まる冒頭のシーンなどは、元となるTV版を見てないとついていけないだろう。
 また、後半における説明セリフによる自己完結の連続も、客観的に見れば微妙極まりないものだ。確かにストーリーをスムースに運ぶための解説キャラは必要だと思う。ただ、こうまで度々ウンチクを出されるとかえって邪魔になってしまう。1週間に30分のTVと違い映画は1本の作品として地続きで見ることになる。当然受け取り方も変わってくるので、このあたりに引っ掛かってしまうと、見る側のテンションもトーンダウンしてしまう。理屈を要する箇所は省略してしまった方が、むしろ良かったのではないだろうか。流れを中断すると言う意味では、合間に挿入されるアイキャッチも不要だったと思う。

 TV版では中盤のカミナシティを舞台にした話は自分には退屈したパートだったので、ここを早々に切り上げた構成は評価できる。シモンとニアのドラマに焦点を当てたことで主題もスッキリと伝わってくる。また、映画版でしか見られない演出が前回よりも豊富にサービスされており、その点でも前編のフラストレーションは一気に解消された。
[ 2010/04/18 01:10 ] ジャンルアニメ | TB(0) | CM(2)

ありのひろしさんへ、お久しぶりです。この作品そして「劇場版涼宮ハルヒの消失」、「魔法少女リリカルなのはmovie1st」そして「マイマイ新子と千年の魔法」のように、全国的な大規模展開ではなくいくつか上映館を限定して公開した作品の方が高い評価を得ているんですよね。今日僕は、「アリス・イン・ワンダーランド(imax-3D吹き替え版)」と「第9地区」を見てきました。追伸最近の映画館は、「デジタル上映システム」が導入されたのか「映画以外」のもの(例オペラ「椿姫」、バレエ「白鳥の湖」)も公開されるようになりました。
[ 2010/04/19 19:05 ] [ 編集 ]

こんばんは。
邦画はアニメが強いとよく言われますよね。
でも、メジャーな作品とマイナーな作品の間には上映館数に大きな隔たりがあります。例えば、「ワンピース」や「ドラえもん」あたりは公開館数が多いですが、マニアックなファンをターゲットにした作品はほとんどが単館に近い上映になってしまうのが苦しいところですね。
逆に言うと、これは確実に見込める数字を目論んだ戦略なのだと思います。もちろん、その後のパッケージ化も含めてですけど。

今、映画館は不況のあおりを受けて経営難で消えていくところが多いようです。特に、地方は苦戦しているとのこと‥。今後はデジタル上映の設備を有したシネコン形態が主流になっていくと思います。------とはいうものの、名画座は名画座の良さがありますし、まだまだ生き残って欲しい気がします。
[ 2010/04/20 04:59 ] [ 編集 ]

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