映画ありのまま
初めましてorこんにちは。
わりと気ままに映画の感想を(妄想を交えて!)書き綴っています。ぜひ楽しんでってください〜(´ー`)ノ
(2008.4.15連絡事項)
少しずつですが記事が増えてきたので、50音字で検索出来るように プラグインを設置しました。
とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
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とはいっても、まだまだショボイですが‥。ぜひご利用ください。
NANA-ナナ-
2008.01.16(18:53)
映画も劇中歌もヒットした作品だけに、これは見ておかねば‥という感覚で見てみた。中島美嘉はバラードの方が断然良い!というのが個人的結論だが、映画全体としての感想やいかに?
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「NANA-ナナ-」(2005日)

ジャンル青春ドラマ・ジャンル音楽
(あらすじ)
ロックバンド、ブラストのヴォーカリスト大崎ナナと恋人を追って上京した小松奈々。年も名前も同じ二人は、雪で立ち往生する新幹線の中で出会った。その後、二人はアパートを探している時に偶然再会。そのまま同居することになる。ある日、ブラストの元メンバーが新曲を携えてナナのところへやってきた。ナナの心中は複雑である。恋人でギタリストだったレンとの別れが彼女を音楽の世界から遠ざけていたのだ。現在、レンは人気絶頂のバンドTRAPNESTのギタリストとして活躍している。しかし、失意の彼女をそのデモテープは奮い立たせてくれた。一方、奈々は恋人の傍にいられることに日々幸せを感じていた。しかし、彼の浮気を知ったことでその幸せは一気に崩れ去ってしまう。
(レビュー)
若い女性を中心に熱狂的な支持を集める同名コミックの映画化。能天気で平凡なOL奈々と繊細なアウトロー、ナナ。二人の恋と友情をテンポよく綴った青春ストーリーだ。
このドラマは奈々の視点で構成が組み立てられている所にポイントがあると思う。ナナの生き様は、奈々(つまり平凡な我々観客の視点)から見た場合、新鮮さと驚きをもって受け止められる。同性から見た”格好良さ”というものがナナのキャラクター・チャームであり、奈々視点の構成でよりそれは際立つものとなっている。女性の人気を集めるのも頷ける。
しかし、この作品単体として見た場合、映画としての力強さはあるだろうか?
後半に差し掛かってくると、ナナには無いものを奈々が持っているという、言わばそれまでの恋愛に関する立場的な優劣関係が逆転するようになる。この映画はそこに深く言及しきれていないように思う。女同士の友情というテーマを昇華しきれないまま、結局前半部のナナのみをフィーチャーする格好となってしまった。
また、演出上所々に「あれ?」と感じてしまう部分があり、そこも勿体無く感じた。
例えば、幸子が章司達の話を偶然耳にするシーン。奈々が失恋するファミレスのシーン。いずれも言葉と演技の噛み合わせが悪く、状況設定的にも違和感を覚えてしまう。また、演技にナルシス要素を入れるのも余りいただけない。
これは原作がコミックということで仕方が無いことかもしれないが、漫画における演出をそのまま実写映画の中に取り入れてしまうと得てしてコメディチックに見えてしまう場合がある。原作は未見なので詳細は知らないが、どうもその辺りの演出上の取捨選択を誤っているように思えてしまう。少なくともシリアスな場面では避けた方が懸命ではないかと思うのだが・・・。


殿堂級
傑作
まあまあ
ダメダメ











